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データビズラボが札幌支社を設立、顧客のデータ活用の支援を強化

作成者: BI LAB編集室|2023年9月7日

自治体や企業におけるデータ活用支援を強化へ

データビズラボ株式会社(以下、データビズラボ)が、同社 代表取締役の永田 ゆかり氏の生まれ故郷である札幌に札幌支社を設立したと、8月30日に発表している。

データビズラボは、北海道を中心に地方創生支援の取り組みを拡大し、自治体や企業におけるデータ活用の支援を強化するべく、同支社を設立。北海道を拠点として、地方創生に向けたデータ活用の推進や、データコンサルタントやデータエンジニア、データアナリストなどといったデータ人材の育成を、より進めていく方針だ。

北海道には優秀な大学が多くあり、特にITやエンジニアリングなど、ビジネス分野で優れた人材が豊富に存在していることから今後、同地域の才能を活用することで、顧客に提供できるデータの価値を引き上げることを目指すとしている。

データ戦略策定やデータ基盤構築などを支援

同社は上流特化型データコンサルティングファームで、顧客のデータ戦略策定やデータ基盤構築などを支援している。

また、社内ワークショップやトレーニング、インハウス化に向けた研修企画設計・実行で、徹底的に社内推進を支援するなど、さまざまなサービスを展開。既に、日本テレビ放送網株式会社やAGC株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社などとの取り引き実績もある。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

データビズラボ株式会社 プレスリリース

https://data-viz-lab.com/news/sapporo-branch-office-established