新たな時代に対応の戦略策定に向け、社内外データを活用
ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、FBS福岡放送にクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を導入したと、5月24日に発表している。
Domoは、データの視覚化やアドホッククエリ、データ品質と準備、パーソナライズされたダッシュボードの提供など、企業におけるデータ活用の要件を満たしているクラウド型データ活用プラットフォームだ。
FBS福岡放送は今回、より地域に密着した番組作りなど、新たな時代に対応の戦略策定に向けた社内外データ活用のため、「Domo」を導入。標準装備している1000以上ものコネクターの存在や、データ活用に必要な機能がワンストップで提供されている点などが、FBS福岡放送からの選定の理由となった。
データを集約したプラットフォームを構築
「Domo」はローコード・ノーコードで直観的に利用できるダッシュボードであるため、FBS福岡放送においては今後、番組プロデューサーなどが、社内外データを複合的に活用できるプラットフォームを構築し、社内のデータ活用を促進していく方針だ。
また、「Domo」にSNSやイベント来場者データなどを集約し、番組制作や営業支援、イベント集客にも活用するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/fbs-adopt-domo
ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)