富士キメラ総研の市場調査レポートで獲得
ドーモ株式会社がBIツールのDomoについて、市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」で、SaaS型BIツール国内市場シェアNo.1を獲得したと、8月23日に発表しました。
同調査レポートにおいては、パッケージ型BIツールとSaaS型BIツールの国内市場規模が、SaaS型BIツール市場は2021年度から2026年度にかけて11.2%のCAGRとなり、2026年度には155億円に達するとみられています。
2022年度はクラウド上の複数システムのデータ利活用を目的としたSaaS型製品の導入が進み、SaaS市場が拡大する予想もあります。そういった背景などもあり、ソースデータ統合のデータ管理と視覚化などができ、ビジネスの成果につなげられるDoomが、SaaS型BIツール国内市場シェアNo.1を3年連続で獲得しました。
データ活用に必要な機能をワンストップで提供
Domoはパーソナライズされたダッシュボードや、データの視覚化、アドホッククエリなど、データ分析における重要な要件を満たしているクラウド型BIです。
データ・アプリケーションの作成に特別な知識は不要で、完全統合型プラットフォームになっており、データ活用に求められる全ての機能をワンストップで提供します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/domo-won-the-no1-saas-bi-market-share-in-japan-2022
ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)