データ連携プロセスをノーコードなどで実現
株式会社Srushが、株式会社メディックス(以下、メディックス)におけるデータ統一クラウドサービス「Srush」の導入事例を、11月9日に発表している。
メディックスではマーケティングと営業・顧客データが分断されており、技術的かつ工数・コスト的にデータ連携のハードルが高いという課題が、BtoBデジタルマーケティングの長年の課題として存在してきた。
この課題を解決するべく、ソリューション開発ができるパートナーを探した結果、データ連携におけるプロセスが「オールインワン」かつノーコードでできることや、多様なツールと連携可能なことなどを評価し、「Srush」の導入に至った。
施策の投資対効果の可視化などに寄与
メディックスでは「Srush」の導入後、BtoBマーケティングにおける施策の投資対効果(ROAS、ROI、LTVなど)の可視化を実現。受注や売上などの成果指標で、マーケティング施策のPDCAサイクルを確立したことにより、受注数の増加のほか、売上拡大にもつながった。
今後も同データ統一クラウドサービスを活用し、BtoB企業がマーケティング活動において、適切に投資判断し、売上・事業拡大のための本質的なPDCAの確立を図っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Srush プレスリリース