「Looker」とSAML認証によるAPI連携を開始
株式会社メタップス(以下、メタップス)が、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」と「Looker」を、SAML認証によるAPI連携させたと2月3日に発表しました。
メタップスが今回、「メタップスクラウド」と「Looker」を連携させたことで、各SaaSにログインする際のIDやパスワードの個別管理が不要になり、「メタップスクラウド」の認証基盤の利用で、「Looker」へのSSOによるログインも可能にしました。
BIとダッシュボードから詳細かつ一貫性のある分析を
「Looker」は、BI(ビジネスインテリジェンス)機能を兼ね備えた分析プラットフォームで、最新のBIとリアルタイムのダッシュボードからの詳細かつ一貫性のある分析を提供。信頼性の高いデータに基づいた意思決定を可能にし、ワークフローを活性化させます。
また、複数のデータソースと展開方法をサポートしており、RedshiftやSnowflake、BigQueryのほか、対応する50以上のSQLダイアレクトに接続するため、ユーザーは複数のデータベースに接続して、マルチクラウドデータ環境の維持が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社メタップス プレスリリース
https://release.metapscloud.com/looker-sso-release
株式会社メタップスのプレスリリース(PR TIMES)