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「Reckoner」のデータ転送元「kintone」の機能を拡張

作成者: BI LAB編集室|2023年2月14日

「Reckoner」の機能をアップデート

株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が2月9日に、同社提供のノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」の機能をアップデートした。

「Reckoner」は、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を、簡易に実現できるノーコード型ETLツールだ。

スリーシェイクは今回、同ツールのデータ転送元である「kintone」にフィルター機能を追加。クエリを指定することで一部データの取得を可能にした。また、Analytics Filter (分析 フィルター) 機能も拡張し、1つ若しくは複数のフィールドに対してフィルター条件の適用を可能にしている。

データ連携などをGUIによってワンストップで完結

「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスで、プログラム設計や実装、基盤構築、データ連携などをGUIによって、ワンストップで完結させることが可能。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減できる。

また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Reckoner

https://reckoner.io/

Reckoner プレスリリース

https://reckoner.io/news/update-20230209/

株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000024873.html