「Reckoner」の機能をアップデート
株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が2月9日に、同社提供のノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」の機能をアップデートした。
「Reckoner」は、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を、簡易に実現できるノーコード型ETLツールだ。
スリーシェイクは今回、同ツールのデータ転送元である「kintone」にフィルター機能を追加。クエリを指定することで一部データの取得を可能にした。また、Analytics Filter (分析 フィルター) 機能も拡張し、1つ若しくは複数のフィールドに対してフィルター条件の適用を可能にしている。
データ連携などをGUIによってワンストップで完結
「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスで、プログラム設計や実装、基盤構築、データ連携などをGUIによって、ワンストップで完結させることが可能。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減できる。
また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Reckoner
Reckoner プレスリリース
https://reckoner.io/news/update-20230209/
株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)