マジセミ株式会社が、『データ量の増大で膨らむ「AWS S3」運用コスト どうすれば抑えられる?』というテーマのウェビナーを、2月22日に開催する。
企業においてはDXが推進され、保有電子データが増大する一方で、特に「非構造化データ」が爆発的に増加。データ保管・処理のニーズが高まる中で、データ共有性や可搬性に優れたクラウドストレージに対しても需要が高まり、その運用コストに頭を抱える企業も増えてきた。
そこで今回は、データ量の増大で膨らむ「AWS S3」運用コストに焦点を当てたセミナーが開催される。
同セミナーでは、データアクセスの多様化やデータ量の増大で膨らむ「AWS S3」運用コストの抑制以外にも、ベンダーロックインのリスクなどの解消法なども紹介される。
また、新しい運用スキルや学習コストなどが不要で、運用コストの抑制効果が期待でき、クラウドプロバイダー間の連携によってエグレス料金の削減にもつながる「Bandwidth Alliance」や、その導入メリットなどについても詳しく解説される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
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