プライベートリンクを介したセキュアな接続環境を提供
株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」において、「セキュアアクセス for Azure」の提供を開始したと、12月22日に発表している。
「Reckoner」は、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を、簡易に実現できるノーコード型ETLツールだ。
スリーシェイクは今回、同ツールにおいてAzure PrivateLinkを利用し、各使用環境とAzureのリソースを安全かつ、プライベートな接続を実現する機能「セキュアアクセス for Azure」の提供を開始。同機能により、公開インターネットを介した通信を行わずに、プライベートリンクを介したセキュアな接続を可能にした。
データ連携などをGUIによってワンストップで完結
「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスで、プログラム設計や実装、基盤構築、データ連携などをGUIによって、ワンストップで完結させることが可能。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減できる。
また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社スリーシェイク プレスリリース
https://reckoner.io/news/20230426/
株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)