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Sharing Innovations、Salesforceエンジニアの常駐派遣サービスを開始

2023年4月12日

企業のSalesforce導入支援

株式会社Sharing Innovationsは、Salesforce導入支援経験の豊富なエンジニアの「常駐派遣型支援サービス」を提供することになったと2023年4月3日に発表した。

Salesforceスキルに合わせた人材を派遣

同社は、CRMやMA領域のBIおよびAIを活用したプロダクトにおいて、TableauやSalesforce Einsteinなどの専門的な知識を有した人材を多く揃えており、企業のDX支援に力を入れている。

特にSalesforce社製品に関する認定資格取得を積極的に行っており、現在合計500以上もの資格を保有、500社以上の企業へSalesforce導入支援を行ってきた。

そこで、Salesforce導入企業にプロの人材を派遣して一緒にプロジェクトの構築を行っていくサービスを開始する。エンジニアは資格の保有数や経験などに応じて「シニアクラス」「ミドルクラス」「メンバークラス」などのように分け、予算に応じてスキル水準や必要な人数を派遣する。

DX推進と内製化のサポート

近年のDX推進により、大企業だけでなく中小企業にもその流れが加速する一方で、導入後の安定的な運用、改善する人材は不足した状態が続いている。

IT人材の内製化は長期的なトレーニングを要し、大きなコストと労力がかかるため、企業の課題に応じて柔軟に対応できる今回のサービスを行うことになった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社Sharing Innovationsのプレスリリース

https://sharing-innovations.com/

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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