サイレントウェイティングの発生などを防ぐ
株式会社Sharing Innovations(以下、Sharing Innovations)が、「Tableauパフォーマンスコンサルティング」サービスをリリースしたと、2月22日に発表している。
企業がDXを取り組む中で、TableauなどのBIツールを導入したのにも関わらず、データ表示に時間がかかってしまういわゆる「サイレントウェイティング」が発生し、ビジネスが止まる課題などを抱えているケースがある。
そこで今回Sharing Innovationsが、Tableau利用時のデータ分析パフォーマンス状況に困っている企業向けに、原因調査・改善・内製化が可能な同サービスをリリースした。
データ基盤やデータ加工・接続などにおける要因を発見
同サービスではデータ基盤やデータ加工・接続などにおける要因を発見し、パフォーマンスの向上を図る。
具体的には「環境調査やヒヤリング」や「パフォーマンス悪化の要因を分析」、「効果的なパフォーマンス改善を実施」、「計測方法の伝授」など4つのコンサルティングステップを通じて、データでビジネスを加速させるサポートを行う。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Sharing Innovations プレスリリース
https://sharing-innovations.com/news/11668/
株式会社Sharing Innovationsのプレスリリース(PR TIMES)