データがモビライズされた世界で活躍する人材を育成
Snowflake株式会社が4月1日から5月31日にかけて、「Rising 未来のデータサイエンティスト コンテスト」を開催する。
同コンテストでは、Snowflake マーケットプレイスのデータプロバイダーが提供するデータを、参加者に使ってもらう。本物のビジネスデータに触れることで、データがモビライズされた世界で活躍する人材(新たなデータサイエンティスト)の育成を目指す。
より多くの人にデータの価値を届けて、コラボレーションの必要性を広く伝えるといったことを学ぶことが可能だ。
データ分析やデータサイエンスの初心者でも参加が可能
同コンテストのエントリーカテゴリには、データサイエンス未経験者や学生が対象のアイデア部門と、データサイエンス経験がある人や学生が対象のデータサイエンス部門が設けられ、「少子高齢化が引き起こす2030年問題」や「日本の国際競争力の低下」などがコンテスト課題となる。
クリックテック・ジャパン株式会社や、Snowflake株式会社などが。データアクセスプロダクトを提供する予定だ。
なお、各部門の最優秀賞の獲得者は、Snowflake株式会社主催のデータに特化した日本最大級のイベント「DATA CLOUD WORLD TOUR JAPAN」で、発表する機会などが得られる。
(画像はSnowflake株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
Snowflake株式会社
https://www.snowflake.com/?lang=ja
Snowflake株式会社のプレスリリース(PR TIMES)