1 分で読むことができます。

タカヨシ、産直プラットフォームの販売管理DXに向けて「LaKeel BI」を導入

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2022年4月13日

Topics: ニュース
タカヨシ、産直プラットフォームの販売管理DXに向けて「LaKeel BI」を導入

「LaKeel BI」でデータの分析・一元管理を

株式会社ラキール(以下、ラキール)が、大手法人向けセルフサービスBIツール・ソフトウェア「LaKeel BI」を、株式会社タカヨシ(以下、タカヨシ)の「わくわく広場」に導入したと、3月31日に発表しました。

タカヨシは2000年に直売所ビジネスを開始し、現在は「生産者」と「消費者」を結ぶ産直プラットフォーム「わくわく広場」を、全国に120店舗以上も展開しています。

同社は市場動向や消費動向などに関するデータを分析し、事業戦略に活かす「リアルタイム経営」を目指していることから今回、販売実績データの一元管理・可視化・分析を可能にし、販売管理DXを実現する「LaKeel BI」を導入しました。

生産者がPCなどからデータをリアルタイムで把握が可能

「LaKeel BI」が導入されたことで、「わくわく広場」においては全生産者が商品に関して、「いつ・何が・いくつ売れているか」といったデータを、PCなどからリアルタイムで把握が可能。生産や出品に関する判断につなげることができます。

また、これまで紙やエクセル表で管理していた属人的なデータ分析業務をWeb化。データ分析にかかる業務負担を削減し、管理部門自身でレポートを容易に作成することなどを可能にしました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ラキール プレスリリース

https://www.lakeel.com/

BIツールを体験してみませんか?

INSIGHT LABでは、BIツールの無料紹介セミナー(動画)を配信しています。初めてBIツールをご利用される方を対象に、BIツールの概要や、複数あるBIツールの違いについて分かりやすくご説明いたします。

セミナー一覧はこちら

BI LAB編集室

執筆者 BI LAB編集室

BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。

 

最新記事