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UiPath、ビジネスオートメーションの活用状況などについての調査結果を発表

作成者: BI LAB編集室|2023年6月6日

ビジネスオートメーションの利用率トップは「インド」

エンタープライズオートメーションソフトウェアのリーディングカンパニーのUiPath社、その日本法人であるUiPath株式会社が、日本を含む8か国の労働者を対象に「ビジネスオートメーションの活用状況と今後の展開についての調査 2023年版(英語名:Global Automation Generation 2023)」 を実施。その結果を5月26日に発表した。

同調査において、『ビジネスオートメーションの利用率』を調べたところ、「インド」が63%でトップ、「シンガポール」が49%、「ドイツ」が46%などと続き、「日本」が15%と8位になっていることが分かった。

自動化したいのは「データ入力やデータセットの作成」

『効率的な業務遂行に必要なリソースや支援があると感じていますか?』との質問では、「はい」という回答が全体の48%、「いいえ」が52%。『どのようなリソースがあれば、業務を改善または向上できると考えていますか?』と聞くと、「技術的なツール・ソフトウェア」が最多の66%、次いで「技術的サポート」が60%、「より多くの時間やネット回線」などとなっている。

また、『自動化したい業務トップ5』を聞いたところ、1位が「データ入力やデータセットの作成」で、2位が「データ分析」、3位が「ファイル共有・ファイル保存義務」などと続いた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

UiPath株式会社 プレスリリース

https://www.uipath.com/ja/newsroom/uipath-unveils-automation-generation-report

UiPath株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000048629.html