データを情報に変える統計手法を紹介
和から株式会社(以下、和から)が8月8日に、セミナー「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」を開催する予定だ。
データ分析やデータ利活用など、社会で役立つデータを学んでいないと、データは単なる数字になってしまう。そこで和からが同セミナーにおいて、データを情報に変える簡単な統計手法を紹介する。
文系の人や、データ分析に関しては初心者レベルという人でも、安心して受講できる内容となる。
「データと情報の違い」や「集計と可視化の歴史」を学ぶ
同セミナーには、高次元の統計データ(ビッグデータ)解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データと情報の違い」や「集計と可視化の歴史」、「集計と可視化からデータを把握」などといった内容で講義を行う。
データ分析に興味のある人や、数学が苦手だけどデータ分析に興味のある人などが対象。定員は先着順の10人、Zoomを活用したオンライン形式のセミナーで、8月8日の19時30分から21時にかけて開催する。参加費は無料。グループ・イベント管理サービス「Peatix」から参加申し込みが可能だ。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
セミナー「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」(Peatix)