一般的なリテラシーとして知っておきべきことを解説
和から株式会社が、「2030年に59万人が不足する-職業データサイエンス超入門-」というテーマで、8月9日にセミナーを開催する予定だ。
ビジネスにおいてデータサイエンスによって「問題を解決したい」や、「業務に活かしたい」などと考えている人が多いが、書籍で学ぶには難しく、その中身はあまり理解されていない現状がある。
近年、大量のデータ蓄積ができているものの、有効活用できていない企業も存在する。同セミナーではデータサイエンスについて、一般的なリテラシーとして誰でも知っておきべきことが解説される予定だ。
データを扱う手順と流れや、多変量解析などについて学ぶ
同セミナーには、高次元の統計データ解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データを扱う手順と流れ」や「多変量解析とは」、「データサイエンスの勉強ステップと学習方法」などについて解説する。
「これからデータサイエンスを勉強したい人」や「社内のデータを活用したい人」、「データに対する感覚を身につけたい人」などが受講対象だ。
定員は先着順の22人、Zoomを活用したオンライン形式で、8月9日の19時30分から21時にかけて開催。参加費は無料となる。技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みができる。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
「2030年に59万人が不足する-職業データサイエンス超入門-」(TECH PLAY)