データの「汚さ」を整理して分析しやすい形に
和から株式会社(以下、和から)が、セミナー『データ活用の第0歩!「きれい」なデータを作るためのデータクレンジング超入門』を、7月15日に開催する予定だ。
企業でデータを扱う際にさまざまな問題点、いわゆるデータの「汚さ」が存在しているが、これを整理して、データ分析しやすい形に作り変えるデータクレンジングができるか否かで、データ活用の有効性などが大きく変わってくる。
そこで和からが同セミナーを通じて、データを活用する際の必須条件として、データクレンジングを学ぶ機会を提供する。
「データと情報の違い」や「集計と可視化の歴史」を学ぶ
同セミナーには、高次元の統計データ(ビッグデータ)解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データクレンジングの大切さ」や「データクレンジングツールの活用」などといったテーマで講義を行う。
社内データを見たことがない人やデータ分析を初めて学ぶ人、今後データを扱う予定のある人などが対象。定員は先着順の20人、Zoomを活用したオンライン形式で、7月15日の10時から11時30分にかけて開催する。
参加費は無料。技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
『データ活用の第0歩!「きれい」なデータを作るためのデータクレンジング超入門』(TECH PLAY)