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WOVNが多言語化の効果測定を容易にするBI機能の提供を開始

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2022年8月19日

Topics: ニュース
WOVNが多言語化の効果測定を容易にするBI機能の提供を開始

「WOVN ダッシュボード」の提供を開始

Wovn Technologies株式会社(以下、WOVN)が、BI機能「WOVN ダッシュボード」の提供を開始したと、8月9日に発表しました。

「WOVN ダッシュボード」は、直近12か月分の翻訳利用状況を言語別に見える化し、多言語化の効果測定を容易にすることが可能なBI機能です。

ページ公開数や機械翻訳文字数などの利用状況や、言語別アクセス状況をグラフ化などにより分かりやすく表示することで、それ以降の多言語化範囲や対応言語などの優先順位などの検討・判断につなげられます。

過去のデータを活用した利用状況の予測など、機能拡充も

同BI機能では、人による翻訳対応時の費用・時間とWOVN.io利用時と比較し、どれだけの費用・時間が削減できたのかを確認も可能。多言語化範囲の検討や、言語拡張の検討などに役立つデータの提供を行います。

WOVNは今後、過去のデータを活用した利用状況の予測や、Google Analyticsと連携したアクセス状況の分析機能「アクセス状況ダッシュボード」の提供など、機能拡充の検討にも取り組んでいくとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Wovn Technologies株式会社 プレスリリース

https://wovn.io/ja/blog/wovn-dashboard/

Wovn Technologies株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000010446.html

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