WOW WORLD社は11日、データサイエンスツールを開発販売するデータビークル社との資本業務提携を発表しました。両社が持つ既存ツールの連携のみならず、マーケティング分野における各々の強みを生かした新サービスの共同開発が期待されています。
近年、コミュニケーション手段の多様化し、電話やEmailのみならず、LINEなどのSNSがコミュニケーション手段として使用されるようになりました。企業が顧客の動向情報をいち早く把握するためには、ビッグデータ活用と分析が欠かせなくなっています。
そこで、ビッグデータ活用やデータ分析が強みのデータビークル社と提携することで、WOW WORLD社は、企業が顧客の最新動向をいち早く入手し、最適な時期に行動を起こせるようなコミュニケーションツールの提供を目指しています。
WOW WORLD社は、約20年前にメール配信および配信はフォーム作成を主としたコミュニケーションツールである「WEBCAS」の開発販売を開始しました。
現在までに約7500の企業および団体が同ツールを導入しています。同グループ会社に、国産クラウドCMSのトップであるコネクティ社を保有。見込み顧客の発掘から、顧客の固定化までを一貫して支援しています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社WOW WORLD プレスリリース