管理会計・分析業務をカバーできる「MAP」
株式会社ジール(以下、ジール)が、得意とするDWH・BI・EPMと、データ分析と管理会計のノウハウによって、管理会計&データ統合・分析プラットフォーム「Management Accounting Platform(以下、MAP)」を開発・リリースしたと、7月15日に発表しました。
「MAP」はエンタープライズ・セルフサービスの両機能を持つBI製品「Oracle Analytics Cloud」や、律型データベースで分析用途に予めチューニング済みの「Oracle Autonomous Data Warehouse」などをかけ合わせ、広範囲の管理会計とデータ統合・分析を可能にしたプラットフォームです。
同プラットフォーム上でデータ管理や分析などが可能となるため、さまざまなシステムをまたいだデータ管理が不要となります。
取引単位などで詳細計画を統合、予算や計画精度の向上へ
「MAP」はBI・DWH・CPMを融合したプラットフォームで、運用負荷とコスト削減のほか、定性情報などを含んだ明細単位の詳細計画を統合し、予算や計画精度の向上にもつなげられます。
また、予算管理と販売分析から始め、将来的にそのほかの分析業務に拡張することも可能です。
(画像は株式会社ジール ホームページより)
▼外部リンク
株式会社ジール プレスリリース
https://www.zdh.co.jp/topics/20220715/
株式会社ジール Management Accounting Platform(MAP)