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ジールが小田急電鉄にデータ分析基盤の構築支援などのため「CO-ODE」を導入

作成者: BI LAB編集室|2023年1月18日

分析精度を高められるサービス「CO-ODE」を提供

アバントグループのDX推進事業を展開する株式会社ジール(以下、ジール)が、小田急電鉄に「CO-ODE」を導入したと、12月19日に発表している。

小田急電鉄はジールとともに、セルフサービスBIの環境構築に向けてPoCを実施。ジールは小田急電鉄へ的確な提案を行い、プロトタイプで要件を具体化するアジャイル的アプローチなどで高い評価を得て、構築パートナーとしても選定された。

そして今回、オープンデータ収集・活用に関する課題を解決するサービスとして、必要なオープンデータを活用し、分析精度を高められるジールの「CO-ODE」が導入されている。

Power BIでのデータ活用を実現

ジールが提案を行い、小田急電鉄はデータ分析基盤の構築にMicrosoft Azureを利用。外部イベントデータや「CO-ODE」などを、Azure SQL Databaseで一元管理し、Azure Analysis Servicesを通じて、Power BIによるデータ活用を実現している。

ジールは今後も、小田急電鉄の課題に対し、適切な環境の構築やツールの提供などを通じ、解決に向けた提案を行うほか、関連サービスを充実させていく方針だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ジール プレスリリース

https://www.zdh.co.jp/topics/20221219/

株式会社ジールのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000016467.html