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title: 【初心者向け】ゼロから学ぶQlik Senseのデータ分析 第8回 パレート図を使った分析
description: 初心者向けシリーズ「ゼロから学ぶQlik Senseのデータ分析」の第8回の記事です。パレート図を使った分析をテーマに解説します。
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[Qlik Senseナレッジ - INSIGHT LAB](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense)

# [【初心者向け】ゼロから学ぶQlik Senseのデータ分析 第8回 パレート図を使った分析](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/beginner/pareto-chart)

 作成者: [Deck](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/author/deck)｜2017年7月17日

## パレート図とは

突然ですが、統計やデータ分析の場面で「**売上の8割は顧客のうち2割が生み出している**」といった言葉を聞いたことはありませんか？

パレート図を使えば、

**売上を上位から順に集計していって、上位の○％が全体の△％の数値を占めているのか……？**

ということを知ることができます。

同様の考え方を使って、売上上位を占める主力商品を分析することもできます。  
パレート図は「**上位○％**」を知る時に便利なのです。

 

### サンプルデータダウンロード

サンプルとして使用するデータは[第7回](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/beginner/qlik-sense3-2-calendar-measure)と同様です。

今回のチャート作成に使用するデータは、以下からダウンロードできます。

[**サンプルファイルはこちら**](https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Qlik%20Sense/SAMPLEFILE/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89Qlik_Sense_%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%9B%9E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF.zip)

 

zipファイルを解凍した後、新規Qlik Senseのアプリを作成し、以下ファイルを取り込んで下さい。

- **「注文明細サンプル.csv」**
- **「商品マスタ.csv」**

 

Qlik Senseを使ったデータの読み込み方がわからない方は、以下の記事を参考にしてください。  
**第2回ドラッグ＆ドロップでデータのロードの記事はこちら**

では、準備はいいでしょうか？

 

## Qlik Senseでパレート図を作成

では、実際に商品を軸に売り上げを分析するパレート図作ってみましょう。  
パレート図には構成要素となる数式が２つあります。

- **売上金額を集計する数式**
- **売上を上位から集計して、全体の何％か表示する数式**

 

それぞれの数式を解説しながら数式を入力します。  
まず、コンボ チャートを作成し、軸に「**商品**」を設定します。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90.png>

1番目の数式を作成します。

ラベルは「**売上金額**」とし、数式に「**Sum(\[売上金額\])**」と入力します。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E6%95%B0%E5%BC%8F1.png>

 

2番目の数式を作成します。

ラベルは「**全体からの割合**」とします。

以下の数式を入力します。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E5%89%B2%E5%90%88%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%BC%8F.png>

> RangeSum(Above(Sum(\[売上金額\]),0,Rowno()))  
> /  
> Sum(Total \[売上金額\])

 

**RangeSum(数式)**は特定の範囲を集計する関数です。

**Above(数式\[,オフセット,\[カウント\]\])**は現在の行より前の行を集計できる関数です。

オフセット=0,カウント=RowNo()とすることで「**現在の行から数え始めて、RowNo(=現在の行番号)だけ上の行まで集計する**」となり、例えば10行目なら1～10行目の合計を集計できます。

これを商品に関係なく売上金額の合計で割ることで「**ここまで○%**」を計算しています。

数値書式を「パーセント」表示に、グラフの種類を「線」に変更し、「副軸」表示を設定します。

この設定をすることで割合が0～100%の軸が右側に表示されます。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E5%89%B2%E5%90%88%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%BC%8F%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A_b.png>

続いて、パレート図では売上上位から集計するためソート順を変更しましょう。

「ソート」メニューから優先順位を変更し、売上金額が上位の商品から順に表示されるようにします。

ラジオボタンでカスタムメニューを開き、「数式でソート」を選択し、「Sum(\[売上金額\])」を入力します。ソート順は降順に設定します。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88%E9%A0%86_b.png>

 

## Qlik Senseで作成したパレート図の完成

 

基本的なパレート図の作成ができました。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/%E5%AE%8C%E6%88%90-3.png>

「上位の顧客や商品が知りたい！」という時にはぜひパレート図を思い出してください。

 

[**第9回「ボックス プロット(箱ひげ図)の作成」の記事はこちら**](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/beginner/box-plot)

 

**[『ゼロからわかる！Qlik Sense入門講座』の目次は、こちら](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/beginner-table-of-contents)**

[完全な記事を表示](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/beginner/pareto-chart)

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