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【QlikView】ピボットテーブルカレンダー 表示、従業員および祝日

作成者: KJ|2014年8月21日

今回はQlikView(クリックビュー)ピボットテーブルのカレンダーを作っていきたいと思います。

さらにピボットテーブルのカレンダーを使って、従業員の休日および祝日を表示させていきます。

では、早速作っていきます。

初めにQlikViewを開きます。

以下のボタンから「従業員情報」と「マスターカレンダー」のテキストファイルをダウンロードし、ロードスクリプトにそのまま貼り付けてください。

それぞれ別のタブで入力するのが望ましいです。

従業員情報

[wpdm_file id=7]

マスターカレンダー

[wpdm_file id=8]

 

入力したら、リロードをします。

1つ目のタブに従業員情報、

2つ目のタブにピボットテーブルのカレンダー情報を入力しました。

 

【シートオブジェクトの追加】⇒【チャート】からピボットテーブルを選択します。

【次へ】ボタンを押します。

 

 

軸項目に「月」「週数」「曜日」を追加します。

【次へ】ボタンを押します。

 

 

数式を2つ追加します。

=if(dimensionality(),day(休日日付))

 

 

 

=if(dimensionality(),day(休日日付))

 

 

追加したら【背景色】に以下の数式を追加します。

if(曜日='土曜日' or 曜日='日曜日',rgb(200,200,200),if(勤務日=0,rgb(255,50,50),if(count(DISTINCT(名前))>0,rgb(160+count(DISTINCT(名前))*20,255-count(DISTINCT(名前))*20,50),rgb(255,255,255))))

 

 

if(曜日='土曜日' or 曜日='日曜日',rgb(200,200,200),if(勤務日=0,rgb(255,50,50),if(count(DISTINCT(名前))>0,rgb(160+count(DISTINCT(名前))*20,255-count(DISTINCT(名前))*20,50),rgb(255,255,255))))

 

 

追加したら、【グループ】ボタンを押し、2つの数式をグループ化します。

 

 

 

 

グループ化したら、【ソート】タブへ移動します。

「月」を【テキスト】にチェックを入れて、A → Zを選択します。

「週数」は変更なしです。

「曜日」は【ロード順】にチェックを入れて、オリジナルを選択します。

【プレゼンテーション】タブに移動します。

 

 

 

 

 

 

【プレゼンテーション】タブでそれぞれの項目を画像と同じように設定をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設定が完了したら、【キャプション】タブに移動します。

【キャプションの表示】のチェックを外します。【OK】ボタンを押します。

 

 

 

ピボットテーブルカレンダーが完成しました。

「曜日」軸を縦から横に変更します。

最後に枠線を微調整したら完了です。

 

 

 

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