この記事は、『ゼロからわかる!Tableau入門講座』の第2回の記事です。
目次はこちら。
今回は、Tableauの起動画面から、データへの接続方法までを解説します。
その前に、Tableau Desktopのインストールは完了していますか?
まだの方は、Tableau公式サイトにアクセスして、Tableau Desktopをダウンロードしましょう。
Tableauを立ち上げると、以下の画面が表示されます。
まずは、この画面について少し説明します。この画面の構成は以下のようになっています。
①データへの接続
データファイルや、データベースへ接続することができます。
この連載ではTableauが用意してくれている「保存されたデータソース」から、「サンプル - スーパーストア」を使用します。
②ワークブックを開く
自分が過去に作成したワークブックを開くことができます。
③サンプルワークブックを開く
Tableauがサンプルで作成してくれたワークブックを開くことができます。
どんな分析をしたら良いのか、どんな表現をしたら良いのか、そのヒントを見つけることができます。
④詳しく学ぶ
Tableauのトレーニングビデオや、ブログ等へアクセスすることができます。
それでは、データへ接続しましょう。
「保存されたデータソース」から、「サンプル - スーパーストア」を選択してください。
そうすると、クエリが実行され、
真っ白な「シート」が表示されます。
この「シート」上で、様々なチャートを作成することができます!
今回はここまでです。
それでは、また次回の記事で。