Tableauナレッジ - INSIGHT LAB

セルフサービスBIツール「Tableau」とは?

作成者: BI LAB編集室|2017年11月14日

この記事は、『ゼロからわかる!Tableau入門講座』の第1回の記事です。
目次はこちら

『ゼロからわかる!Tableau入門講座』では、全10回で以下のダッシュボードを作成する過程を、解説していきます。


データ分析に興味があるけれど、どうやったらいいかわからない……」

ビッグデータって単語をよく聞くようになってきたけど、これっていったい何?」
エクセルとパワーポイントのグラフでプレゼンテーションをやってきたけれどできることに限界を感じてきた!」

という方、この連載でTableauの基礎を抑えて、データアナリストへの第一歩を踏み出しましょう!

そもそもTableauを使うと何ができるの?

 

  • 売上や顧客数などのデータの可視化(集計したり、グラフにしたり)ができる
  • 年月・教科・商品などのデータをワンクリックで絞り込んで即座に再計算ができる(エクセルではできませんよね?)

Tableauを使うとどんなことができるのか、簡単に説明してみましょう。

データをTableauに取り込んで、ダッシュボードを表示するのはもちろん、グラフをクリックして気になるデータだけに絞り込むことができます。

全データを俯瞰して眺めることと、その一部分へ絞り込んで分析することができるのです。

例えば、この画面のデータを絞りこんで、

特定のカテゴリのみを表示させることができます。

どんなものかイメージできましたでしょうか?

Tableauの特徴や製品ラインナップはこちらのページで詳しくまとめています。

より詳しくTableauについて学びたい方向けにTableau紹介セミナーも開催しておりますので、是非ご参加ください。

これから一連の記事でこれらのチャートを一緒に作成していきましょう。
それでは、また次回の記事で。

→第2回『データに接続してみよう!』を読む

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