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#30DaysOfStreamlit Day6 StreamlitアプリをGitHubにアップロードする

作成者: Budo Ogimoto|2023年12月19日

はじめに

この記事では、#30DaysOfStreamlitの内容の紹介を行います。
#30DaysOfStreamlitについてはコチラの記事を参照してください。

GitHub

Git は、コードに加えられたすべての変更を追跡 (つまり、バージョン管理) するためのソフトウェアです。 GitHub は、データとコードを Web 上で公開できるようにする Git リポジトリ ホスティング サービスです。
これにより、チームのコラボレーションが可能になり、他の人がリポジトリに貢献できるようになります。
Streamlit アプリを GitHub リポジトリに格納すると、アプリをクラウドにデプロイできるようになります。

GitHub にサインアップする

まず、GitHubアカウントにサインアップします。

GitHubリポジトリを作成する

GitHub リポジトリを作成するには、次の手順に従います。

  • 右上隅にある「+」アイコンをクリックするとドロップダウンメニューが表示され、「New Repository」をクリックします。

  • これにより、 「Create a new repository」という新しい Web ページが表示されます。「Repository name」フィールドに、リポジトリの名前を入力します。

  • 「Initialize this repository with:」フィールドで、「Add a README file」にチェックを入れます。

  • 最後に、「リポジトリの作成」をクリックします。

以下は、新しく作成されたリポジトリのスクリーンショットです。

GitHub リポジトリにファイルをアップロードする

ファイル テーブルの少し上、緑色のコードボタンの隣で、「Add file」 > 「Upload files」をクリックします。

これにより、新しい Web ページが表示されます。中央のボックスに「Drag files here to add them to your repository」と表示されます。
このボックスにファイルをドラッグ アンド ドロップするか、「choose your files」リンクをクリックして選択することができます。
「Commit changes」をクリックして次に進みます。

これで、StreamlitのコードをGithubにアップできました。