ドーモ株式会社が提供する企業向けのクラウド型Modern BI プラットフォーム「Domo」は、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)が2021年8月に発行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2021年版」において、SaaS型BIツール国内市場シェアNo. 1(2020年度)に輝きました。
Domoは、あらゆるデータを統合・可視化し、組織のデータ活用を促進させるBIサービス。これまでBIに必要なプロセスは数週間、数か月以上かかると言われてきましたが、Domoを活用することで瞬時に完成させることが可能となります。
富士キメラ総研によると、パッケージ型BIツールの国内市場規模が縮小傾向。一方、SaaS型BI市場は2025年度まで年12.1%の平均成長率を示し、2025年度には138億円に達する見込みです。
また、今後クラウドシフトに向けたユーザー企業の取り組みが進んでいくと考えられ、SaaS市場を中心にますますSaaS型BI市場が拡大していくものと予想しています。
DomoのModern BIは、トラディショナルBIを超えるもの。現在の投資より多くの価値を得られると期待が寄せられています。
※Domo、Domo Business CloudおよびDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000026007.html
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