博報堂が音楽コンテンツを活用してマーケティングを支援
音楽コンテンツマーケティングに生活者視点を導入
株式会社博報堂(以下、博報堂)が、音楽コンテンツを活用したマーケティング支援サービス「Artist Watch Plus」の提供を開始したと、10月13日に発表しました。
「Artist Watch Plus」では、株式会社阪神コンテンツリンク ビルボード事業部が運営する「Billboard JAPAN」の複合チャートなどを基に、アーティスト分析を実施。それに博報堂DYメディアパートナーズが運営するコンテンツビジネスラボのオリジナル調査「コンテンツファン消費行動調査」をかけ合わせ、音楽コンテンツマーケティングに生活者視点を導入したマーケティング支援サービスになっています。
同サービスは、音楽コンテンツを活用したい一般企業や、音楽ビジネスプレーヤーを対象にしており、アーティスト・市場・生活者などのデータ起点とした多面的な分析を基に、今までにない分析レポートの作成などが可能です。
CMキャスティングやコラボにアーティスト起用を提案
「Artist Watch Plus」においては、「Billboard JAPAN」でチャート上昇した際に、なぜヒットしたのかが分かるアーティストヒット分析を行い、そのレポートを提供。音楽コンテンツを活用したい一般企業には、ターゲットや商材と相性の良いアーティストやコンテンツを提案するため、効率的なCMキャスティングやコラボレーションが可能です。
音楽ビジネスプレーヤーには、博報堂DYメディアパートナーズと「Billboard JAPAN」のデータに基づき、マーケティング戦略立案なども行います。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社博報堂 プレスリリース
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/93691/
株式会社博報堂のプレスリリース(PR TIMES)