大手法人向けセルフサービスBIツール・ソフトウェア「LaKeel BI」を、株式会社福田組(以下、福田組)が人財データ分析基盤として導入したと、同システム提供元の株式会社ラキール(以下、ラキール)が、11月24日に発表しました。
福田組は、「挑戦する企業体質のもと、人間と環境を大切にし、感動的価値の創造を目指す」ことを経営理念に事業展開している会社です。顧客に対して最高の価値とサービスを提供するには、働く社員が最高でなければならないと考え、ワークライフバランスを実現する取り組みとして、「働き方改革」に着手。今回、勤怠状況を可視化し分析するツールとして「LaKeel BI」を導入しています。
「LaKeel BI」では、経営分析テンプレートや人事定量分析テンプレートなど、さまざまなタイプのテンプレートを用意しているため、導入後すぐに分析を開始できます。
また、分析に必要なデータの集計・統合・分析・可視化を実現するオールインワンパッケージになっており、グラフやアドホックレポート(非定型帳票)など、さまざまなレポートがドラッグ&ドロップで作成できるなど、直感的な利用も可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラキール プレスリリース
株式会社ラキールのプレスリリース(PR TIMES)
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。