株式会社トライハッチ(以下、トライハッチ)が、Googleマイビジネス管理・分析ツール「MEOチェキ」の実利効果把握機能をアップデートしたと、10月22日に発表しました。
MEOチェキはローカルSEO順位計測・効果測定ツールで、ローカルビジネス事業の集客に必要なデータなどの確認が可能です。
店舗ビジネスの集客チャネルは増加傾向にあり、顧客がどのように来店に至ったのか、投資対効果の確認が難しくなってきているとの声が上がっていました。同ツールの実利効果把握機能のアップデートにより、オンラインアンケートを用いて来店顧客へアンケートを実施し、チャネル別の売上貢献の把握が可能になりました。
MEOチェキには上記の機能以外にも、対象アカウントの競合となる3アカウントまでを同一キーワードの順位計測が可能となる「競合順位計測機能」のほか、Googleマイビジネス投稿の予約や投稿別の反応率の確認ができる「投稿予約/投稿インサイト機能」などがあります。
「レポーティング機能」では、順位やインサイトデータを簡単にPDFレポートとして出力でき、社内報告やエンドクライアントへの報告業務の工数を大幅に削減することが可能。「クチコミ管理・依頼機能」では、クチコミ管理やネガティブ・ポジティブの自動判定、SMSやEメールでクチコミ依頼、アンケート依頼・収集ができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社トライハッチ
株式会社トライハッチのプレスリリース(PR TIMES)
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。