ジール、クラウド型企業分析基盤「ZEUSCloud」の導入事例を紹介
営業力強化を目的としたデータ分析基盤の構築に着手
アバントグループで、BI分野で30年以上の経験に基づいた知見を持つ株式会社ジール(以下、ジール)が、クラウド型企業分析基盤「ZEUSCloud」の導入事例を11月26日に紹介しました。
「ZEUSCloud」は、社内に散財したデータを集約・可視化・分析することで、データに基づいた商談を可能にするクラウド型企業分析基盤です。
セロリー株式会社(以下、セロリー)が今回、営業力強化を目的に、BIツールを用いたデータ分析基盤の構築に着手するために、同クラウド型企業分析基盤を導入。これまでデータ取得やExcelの二次加工で発生していたタイムラグや、作業時間を削減し、営業担当者自らが自由にデータ収集・加工・分析できる環境を整え、最新データを駆使した営業活動を行えるようにしました。
情報システム部門へのデータ抽出依頼が不要に
「ZEUSCloud」の導入によってセロリーでは、情報システム部門へのデータ抽出依頼が不要になるなど、提案資料の作成にかかる時間と負荷が削減されました。
販売代理店に営業活動に赴く際、営業担当者はタブレット端末で「ZEUSCloud」にアクセスし、その場で最新データを提示できるようになったほか、グラフや地図などのビジュアルを用いて、提案書の作成ができるようになり、提案における説得力も高まっています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社ジール プレスリリース