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「Reckoner」のデータ転送元に「Salesforce Marketing Cloud」を追加

2023年3月22日

「Reckoner」の機能をアップデート

株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、同社提供のノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」に複数の機能を追加したと、3月2日に発表している。

スリーシェイクは今回、「Reckoner」のデータ転送元に「Salesforce Marketing Cloud」を追加し、連絡先情報のデータ連携を可能にした。更に、データ転送元として「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」も追加しており、インプレッション数やコンバージョン数などの広告データの連携が可能となった。

データ転送先などに「SFTPファイル操作」を追加

上記以外にもスリーシェイクは今回、「Reckoner」のデータ転送元/転送先に「SFTPファイル操作」を追加。SFTPでのファイル操作に対応させている。

また、「データ分析・変換機能の機能拡張」も行い、フィールドの値をフィルター条件に適用させることを可能にした。

スリーシェイクは今後も、顧客のデータ統合を容易にする機能のリリースを予定。今なら「Reckoner」を14日間の無料トライアルとして利用ができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スリーシェイク プレスリリース

https://reckoner.io/news/update-20230302/

株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000024873.html

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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