「Reckoner」の機能をアップデート
株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、同社提供のノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」に複数の機能を追加したと、3月2日に発表している。
スリーシェイクは今回、「Reckoner」のデータ転送元に「Salesforce Marketing Cloud」を追加し、連絡先情報のデータ連携を可能にした。更に、データ転送元として「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」も追加しており、インプレッション数やコンバージョン数などの広告データの連携が可能となった。
データ転送先などに「SFTPファイル操作」を追加
上記以外にもスリーシェイクは今回、「Reckoner」のデータ転送元/転送先に「SFTPファイル操作」を追加。SFTPでのファイル操作に対応させている。
また、「データ分析・変換機能の機能拡張」も行い、フィールドの値をフィルター条件に適用させることを可能にした。
スリーシェイクは今後も、顧客のデータ統合を容易にする機能のリリースを予定。今なら「Reckoner」を14日間の無料トライアルとして利用ができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社スリーシェイク プレスリリース
https://reckoner.io/news/update-20230302/
株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)