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ビズリーチの「HRMOS」、組織の課題を人事面から可視化・分析する機能をリリース

2023年6月20日

ダッシュボード(ベータ版)

株式会社ビズリーチは、人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」において「ダッシュボード(ベータ版)」機能の提供を開始すると2023年6月15日に発表。

専門家がいなくても、組織の課題に応じた対策につながる分析が行えるようになる。

人的資本や組織の課題を可視化

同機能では、プリセットダッシュボードとして人材の基本情報やダイバーシティ、育児休暇などの割合を分析できる「人的資本ダッシュボード」、任意の期間の退職者数、割合、勤務地ごとの退職者の割合などを分析できる「退職分析ダッシュボード」を搭載。

8月以降は、成果状況や従業員のパフォーマンス、エンゲージメントなどを可視化・分析できる「パフォーマンス&エンゲージメントダッシュボード」をリリースする予定だ。

専門家なしでも分析可能

多くの企業では人手不足が懸念材料となっており、人材確保として即戦力の採用や定着し活躍しつづける組織づくりが急務となっている。そこで、客観的な情報に基づいた課題の特定と対策を検討する人事戦略が必要だ。

同機能は、「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」で管理している従業員情報と紐付けることで、データの専門家なしでも活躍人材やマネジャー育成候補者のモニタリング、入社後評価など高度なカスタム分析ができるようになる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ビズリーチのプレスリリース

https://www.bizreach.co.jp/pressroom/

Topics: ニュース
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