株式会社ラキール(以下、ラキール)が、ブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)から「LaKeel BI」を受注したと、12月21日に発表している。
ブックオフでは、ECサイト、販売管理システムなどの刷新に着手しており、本社業務の効率化も図っている。そんな中、管理項目が大幅に変更されない帳票を再現・運用でき、他社導入実績が豊富であることなどから、「LaKeel BI」を導入した。
ブックオフでは「LaKeel BI」を用いて、総合リユース事業の各店舗の売上日報や、加盟店展開データなどを複数システムで管理する状態の解消に加え、「スピーディな経営判断」、「客へのサービス向上」、「本部と店舗の業務効率化」を加速させることを目指す。
「LaKeel BI」は、データ分析に慣れていない人でも簡単に活用できるように、データ集計から分析・レポート出力までしやすい大手法人向けのセルフサービス型BIシステムになっている。
Excelのような操作性を備え、オリジナルの帳票レイアウト上にドラッグ&ドロップによって、データベース項目の配置箇所を指定するだけで、レポート作成の自動化を実現。ハンズオントレーニングやサポート窓口などもあり、導入前と導入後に手厚いサポートも受けられる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラキール プレスリリース
https://www.lakeel.com/ja/news-event/news/detail_20221221.html
株式会社ラキールのプレスリリース(PR TIMES)
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