CData Software Japan合同会社(以下、CData)が、Yoom株式会社のSaaS連携データベース「Yoom」とAPI連携を開始したと、12月13日に発表している。
「Yoom」が、複雑なSaaSデータへの連携をシンプルにする「CData Connect Cloud」と、API連携したことで、「Yoom」の125種類以上のデータソース(SaaS/データバンク)に接続できるようになった。
「CData Connect Cloud」を通じ、MySQLやPostgreSQLを用いてスクラッチ開発された自社システムなどともデータ連携が可能だ。
「CData Connect Cloud」は、複雑なELT処理やコーディングが不要で、IT部門でなくともクラウドデータを手軽に利用することが可能。リアルタイムにデータへアクセスし、BIレポートの作成もできるため、ビジネスオペレーションの大幅な改善に寄与する。
また、クラウドサービスとなっており、「対象となるSaaS への接続」と「データ利用するツールから同サービスに接続」のわずか2ステップで、SaaSデータへの連携を実現。ソフトウェアやデータベースの環境作成、ツールのインストールが不要なソリューションとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
CData Connect Cloud
https://www.cdata.com/jp/cloud/
CData Software Japan合同会社 プレスリリース
https://www.cdata.com/jp/news/20221213-yoom/
CData Software Japan合同会社のプレスリリース(PR TIMES)
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