DWHへのアクセス制御プラットフォームを提供
クラスメソッド株式会社(以下、クラスメソッド)が、Immuta Inc.と日本で初めてとなる販売パートナー契約を締結したと、7月26日に発表しました。
クラスメソッドはデータ分析やAI/機械学習などの分野で、企業向け技術支援を行う企業で、日本国内で初めてとなるSnowflakeのソリューションパートナーでもあります。
今回、DWH(データウェアハウス)へのアクセス制御プラットフォーム「Immuta」を提供するImmuta Inc.と、パートナー契約を締結したことで、データ活用に取り組もうとする顧客の支援体制を、より強力なものにしていきます。
データの発見や保護に加え、アクセスへの自動化を実現
「Immuta」では、データポリシー管理と実施の複雑さを解消し、組織がセキュリティを損なうことなくデータへのアクセスを高速化します。データの発見や保護、監視を行い、データアクセスを自動化するデータアクセスのマーケットリーダーとなっています。
「Immuta」ではさまざまなDWHと連携して、データアクセスプラットフォームとして利用可能。より細かいアクセスコントロールとモニタリングで、データソースの検索性の改善、セキュリティとガバナンスを強化することが可能です。
企業のデータ分析基盤の運営全体を支援し、データ漏洩および侵害のリスクも軽減します。クラスメソッドが、8月初旬に開催するオンライン技術カンファレンス「DevelopersIO 2022」では、同プラットフォームの機能や導入支援の内容が紹介される予定です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
クラスメソッド株式会社 プレスリリース
https://classmethod.jp/news/20220726-immuta/
クラスメソッド株式会社のプレスリリース(PR TIMES)