アジト株式会社(以下、アジト)が、提供する「Databeat Explore」を、「UNIVERSE Ads」とのデータ連携に対応させたと、12月21日に発表しました。
「Databeat Explore」は、マーケティングテクノロジーのSaaS事業を展開するアジト株式会社(以下、アジト)が提供するマーケティングデータ・プラットフォームです。
アジトはこれまで同プラットフォームを、多くの広告サービスとデータ連携してきましたが、今回新たに株式会社マイクロアドが提供する「UNIVERSE Ads」のデータ連携を可能にしました。これにより、マーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」と接続し、各業界・業種に最適な広告を配信することが可能になります。
「Databeat Explore」では、マーケターが作成したデータマートを、GoogleデータポータルといったBIツールへの出力も可能。最新データをリアルタイムで可視化・共有・分析することができます。
また、収集した広告プラットフォームのデータを、Googleスプレッドシートに出力するほか、Googleアナリティクスに費用データを自動インポートすることもできるため、Googleアナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データの管理が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アジト株式会社 プレスリリース
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。