「CBAS Citizen級」の運営を開始
株式会社データミックス(以下、データミックス)が、ビジネスパーソンのデータ分析スキルを測定する検定試験「データ分析実務スキル検定 シチズン・データサイエンティスト級(CBAS Citizen級)」の運営を開始したと、9月16日に発表しました。
BIツールなどを容易に作成できるツールの普及によって、各ビジネス現場で高度な分析が可能な環境整備がされつつあります。しかし整形データが入手できない場合はデータクレンジングの必要もあり、Excel使用のデータハンドリングスキルを高めることで、現場のデータ活用の加速につながると考えられています。
こういった背景からデータミックスが、分析思考とExcelによるデータハンドリング、データ可視化スキルやテクニックを問う「CBAS Citizen級」の運用開始に至りました。
ビジネス実務で使える分析スキルを評価する検定試験
「データ分析実務スキル検定(CBAS)」は、ビジネス実務で使えるデータ分析スキルを評価する検定試験で、企業内のデータ分析スキル評価試験として活用できる検定となっています。
同検定のシチズン・データサイエンティスト級の試験申し込み開始は12月の予定で、12月に会場で設定された試験日にて試験が実施される予定です。
試験時間は80分で問題数は20門(多肢選択式)。受験料は税込み8,800円となっています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社データミックス
株式会社データミックスのプレスリリース(PR TIMES)