「データ仮想化」で「データのサイロ化」の問題を解決
マジセミ株式会社(以下、マジセミ)が、『分散データを「データ仮想化」で統合』がテーマのセミナーの開催に協力すると、1月18日に発表した。
企業においては部門ごとにデータ活用基盤を構築し、最適化されたツールを使用している。しかしながら、DWHやBIツールなどを導入しても利用の手間やコストがかかるなどといった理由から、データが「サイロ化(孤立化)」している企業が多い。
そこで今回のセミナーでは、「論理データファブリック」とそれを実現する技術である「データ仮想化」で、「データのサイロ化」の問題を解決する方法が解説される予定だ。
大手企業に採用されているデータ仮想化、事例なども紹介
米国フォレスター社が2021年に発表したレポートでは、従来型のデータ統合アプローチよりも、「データ仮想化」のほうが、コストや人的リソースを少なく抑え、収益化を早められることが報告されている。
同セミナーでは、国内外の大手企業に採用されている「データ仮想化」の事例・ユースケースなども紹介される予定。Zoomを活用したウェビナーで、開催日時は2月15日の13時から14時までとなる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マジセミ株式会社 データ活用イベント
https://majisemi.com/e/c/nsw-20230215/M1D
マジセミ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)