株式会社ヴァリューズ(以下、ヴァリューズ)が、データ分析ツール「Dockpit」のブランドリニューアルを行ったと、2月7日に発表している。
2020年にサービスを開始してから「Dockpit」は多くの事業会社などに導入され、主にマーケティング担当者や企画担当者などから支持を得てきた。最近では「Dockpit」の広範な機能とシンプルな操作性から、これまでデータを扱ってこなかった人も利用するようになってきている。
そこでヴァリューズは今回、「Dockpit」がビジネスのさまざまな「意思決定」の場面で活用できるデータ分析ツールであることをより伝えるため、ブランドメッセージとサービスサイトをリニューアルした。また、同時に同ツールを紹介する新ムービーも公開している。
「Dockpit」は国内最大規模250万人のWeb行動ログデータをもとに、市場調査やユーザー理解などを実現するデータ分析ツールで、ビジネスの意思決定や目標の達成をサポートする。
今回のリニューアルにおいても、同ツールがどのようにビジネスの意思決定などをサポートするのか、「その意思決定に、データを。」というブランドメッセージを基に、サービスサイトで紹介。機能を分かりやすく案内するほか、導入事例やサポート体制など、導入に際して安心してもらえるような情報を伝えている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ヴァリューズ プレスリリース
https://www.valuesccg.com/news/20230207-5645/
株式会社ヴァリューズのプレスリリース(PR TIMES)
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