BIベンダー15社を抑えて1位に選出
ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、同社クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」について、Dresner Advisory Services社(以下、Dresner社)の「セルフサービスBI市場調査」で、5年連続1位に選出されたことを、8月15日に発表した。
同調査では、セルフサービスBIのエンドユーザーの導入状況や、トレンドを調べている。今回はBIベンダーの提供サービスのコラボレーションや自然言語分析(NLA)などのほか、一貫した方法でユーザーがBIから簡単にインサイトを得て、組織内に共有できる環境構築ができているかを評価軸として、トップベンダーが選出された。
「Domo」は同調査において、適切なガバナンスとコントロールを維持している点や、データチームの業務負担の軽減に寄与していることなどが評価され、今回BIベンダー15社を抑えて1位に選出されている。
従来とは異なるビジネスデータ活用体験を提供
ドーモはクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を展開しており、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)や、データ分析とは異なるビジネスデータ活用体験を提供する。
既存のクラウドツールや旧システムと接続が可能で、重要なビジネスプロセスの最適化を数日で実現。可視化されたデータに基づいてアクションを起こし、ビジネスの成長や成果につなげられる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/domo-ranked-1-dresner-advisory-services-2023-self-service-bi