分散データを「タイムリーに統合」、「可視化・分析」
マジセミ株式会社(以下、マジセミ)が、ドーモ株式会社主催のセミナー『中間管理職の「板挟み」はデータで解決』に協力すると、3月28日に発表した。
中間管理職の業務効率化においては、成果をレポートすることが大きな負担で、課題にもなっている。「データの鮮度」や「データの信頼性」に関しては、元データが古いために、上書き報告が必要になるほか、会議でデータ確認に時間を要し、意思決定の議論に到達せず、時間だけを消費するなどといった問題がある。
そういったことを踏まえ同セミナーでは、分散データを「タイムリーに統合」、「可視化・分析」することで、中間管理職の負担を軽減する方法を紹介する予定だ。
新しいダッシュボードについて事例を交えて紹介
同セミナーでは、「データストーリー」というコンセプトに基づいて、新しいダッシュボードについても事例を交えて紹介。「〜タイムリーなデータ活用、円滑な状況共有を導く分かりやすいデータストーリーとは〜」というテーマで講義が行われる。
主催はドーモ株式会社、協力は株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ。開催日時は4月12日の12時から12時55分までで、Zoomを活用したオンライン開催となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マジセミ株式会社 セミナー
https://majisemi.com/e/c/domo-20230412
マジセミ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)