データ活用の知識を深めるワークショップなどを実施
ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、コスモエネルギーホールディングス株式会社(以下、コスモエネルギーホールディングス)とともに、滋賀大学の学生向けに「データ活用プロジェクト」を実施したと、12月7日に発表している。
滋賀大学との取り組みは7月から開始。ドーモのチーフデータオフィサーであるMohammed Aaser氏が登壇し、英語でデータ活用の重要性を説明する講演会を全ての学生を対象に開催したほか、クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を、実際に使った対面式のワークショップを3日間実施した。
また、1か月にもわたるリモートと対面を駆使したインターンシップを通じ、「Domo」を活用したプロジェクトも実施した。
DX人材不足の解消のための活動などを推進
コスモエネルギーホールディングスはコーポレートDX戦略部を核に、データドリブンカルチャーの醸成に向け、データ活用によりビジネスの課題解決に取り組んでいる。
今回の産学連携によるプロジェクトを通じて、新規採用の学生の獲得を目指すほか、DX人材不足の解消に向けた活動を推進。社会貢献につなげる考えを示している。
(画像はプレスリリースより)
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ドーモ株式会社 プレスリリース