データパイプライン構築や運用コスト削減を実現
株式会社FBP Partners(以下、FBP Partners)が1月17日から、データ統合サービス「Dataddo」の提供を開始していると、1月13日に発表しました。
「Dataddo」は、アメリカのDataddo,Inc.が開発・販売を行うSaaS型のデータ統合サービスで、FBP Partnersが日本初のソリューションパートナーとなっています。同サービスは、ノーコードでデータパイプライン構築や運用コストの大幅削減を実現、メンテナンスも不要です。
設定時には画面上の指示以外に、分かりやすいドキュメントも用意されており、エンジニアでなくとも設定が可能で、既に世界数か国、3,000以上の組織やサービスで導入されています。
「Tableau」などへ容易にデータ連携が可能
データソースとして連携しているサービスにおいて、API仕様の変更・更新がされた際は、変更に適応するためにエンジニアが変更内容を確認し、プログラムを書き直す作業などが求められます。
しかし「Dataddo」ではそれらのメンテナンス作業が不要となるため、作業コストや人件費もかからず、データエンジニアやデータ分析チームは、本来取り組むべき作業や分析に集中できます。
また、スマートキャッシュ機能があり、「Dataddo」からDWH若しくは、直接「Tableau」や「Power BI」などのBIのアプリケーションへ容易にデータ連携が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Dataddo
株式会社FBP Partnersのプレスリリース(PR TIMES)