株式会社日立社会情報サービスが、「身近な業績管理データからデータ分析をはじめてみよう! - 業績管理編」というウェビナーを、1月24日に開催する予定だ。
「データ分析」と聞くと専門家が専門知識を駆使して行うイメージがあるが、実はとても身近なもので、手持ちのデータから傾向を確認したり、分類したりと、通常業務の中で実施していることもある。
同ウェビナーでは、データ分析により経営上の意思決定支援をするサービス「超xlsサービス」を活用。経理業務や業績管理の業務担当者向けのウェビナーで、経営改革に向けたデータ分析や、労働生産性の向上といった経営課題の分析などの始め方などが紹介される。
同ウェビナーは、分析スキル修得のためのセミナーではなく、「超xlsサービス」によるデータ分析を紹介するもので、経理・業績管理の業務に従事している人や、データ分析業務は敷居が高いと考えている人などを対象として行われる。
開催日時は1月24日の10時から10時50分までで、参加費は無料、定員は先着順の20人。技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像は株式会社日立社会情報サービス ホームページより)
▼外部リンク
株式会社日立社会情報サービス
https://www.hitachi-sis.co.jp/
TECH PLAY
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。
RECOMMEND こちらの記事も人気です。