デジタル新時代の人材育成
ワークスアイディ株式会社は、「データサイエンティスト養成講座」の専門ページを開設したと2022年10月13日に発表した。デジタル時代の新しい人材育成として、AI、分析技術、データサイエンスの知識を身につけることができる。
モノづくりとデータ活用
近年、「学び直し」✕「実践」によるスキルの習得を図る「リスキリング」が注目されている。IT技術の進歩により、様々なデータの蓄積が可能になった今日、そのデータを扱う人材を育成する必要がある。
「データサイエンティスト養成講座」は、「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」として、特に日本の「モノづくり」を担う製造業向けに提供している。
実際のデータを用いて分析ツールを使い、プロジェクトを実行するまでのプロセスについて手順を踏みながら理解・実践していく。また、ビッグデータを用いたビジネスモデルの検討など、高度な使い方も習得できる。
データを理解し、扱える
同講座は、求められるテクノロジーとデータの扱い方を正しく理解・活用し、DXの推進やビジネスの変革に貢献できる人材育成に貢献するために開発された。
レベルは入門編、基礎編があり、各講座の終了後には評価レポートとしてフィードバックを受け取ることができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ワークスアイディ株式会社のプレスリリース
https://www.worksid.co.jp/news/tabid107.html?itemid=434&dispmid=491