ウイングアーク1st株式会社が、オンラインセミナー「BIダッシュボードを使ったデータの可視化を体験してみよう《MotionBoardハンズオン》~予実確認・売上分析ボードの作成~」を、12月20日に開催する予定だ。
企業には会計や製造、顧客管理など、さまざまなデータが存在しているが、「会議で使用するためだけにレポート作成をしている」など、うまくデータ活用できていない人がいることが推察される。
同セミナーでは、BIダッシュボード「MotionBoard」の設定や、ダイナミックなチャート変換などの操作を体感できる。これからダッシュボードの導入を検討する人に最適なセミナーで、データによる課題発見や要因特定、意思決定につなげる方法を学ぶことが可能だ。
ウイングアーク1stは独自のBIダッシュボード「MotionBoard」を提供しており、複数のデータソースを集約、リアルタイムに可視化することで、データに基づいた意思決定やアクションを可能にする。
同セミナーでは、販売管理システムの売上データを用いて、同BIダッシュボードで「折れ線グラフ」や「ヒートマップ」などの作成方法をしることができる。
開催日時は12月20日の10時30分から12時10分までで、定員は15人。参加費は無料だ。
(画像はウイングアーク1st株式会社 ホームページより)
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