初心者から経験者までデータなどに関する疑問を解決
データビズラボ株式会社(以下、データビズラボ)が7月20日に、日本経済新聞出版から「データ分析のリアル まるごとQ&A」を発売した。
同書は、データビズラボ 代表取締役の永田 ゆかり氏が手がけたもので、データを活用し、組織変化に向けたデータ分析プロジェクトの「攻略本」となっている。
プロジェクトの検討段階から社内へのデータ文化浸透・活用など、企業で起こり得る複雑な課題についてQ&A形式で回答する内容だ。初心者から経験者まで、データやプロジェクトに関する疑問が解決できるため、プロジェクト推進の手引書として利用可能だ。
データ収集・取得方法や、データ活用ツールなども紹介
「データ分析のリアル まるごとQ&A」では、データ分析プロジェクトについての解説や、データ活用を進めるためのアドバイス、データ活用プロジェクトに適性のある人材の判断基準などを紹介。また、データ収集・取得方法や、データ活用ツールなどについても知ることが可能だ。
同書は全360ページの単行本(ソフトカバー)で、価格は税込み2,750円。滋賀大学データサイエンス学部教授の河本 薫氏も推薦している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
データビズラボ株式会社 プレスリリース
https://data-viz-lab.com/news/releas-reality-of-data-analysis
データビズラボ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)