マーケットに一石を投じるパートナーを認定
アバントグループでDX推進事業を展開する株式会社ジール(以下、ジール)が、ビジネスアナリティクスプラットフォームユニット所属の社員3人について、「Databricks Champion」に認定されたと、8月1日に発表した。
「Databricks Champion」は、Databricks Inc.(以下、データブリックス)が提供する「データとAIの民主化」を推進するソリューションの特性や、概念を理解し、技術的な専門家という側面と、エバンジェリストとしてマーケットに広く発表していく「Legendary Heroes of DATA + AI」だ。
データブリックスが提供するソリューションの専門的な技術力や知見、市場への影響力などが卓越しているパートナーを認める「Databricks Champion」プログラムにおいて今回、ジールのビジネスアナリティクスプラットフォームユニット所属の永田 亮磨氏、島村 学氏、太田 智之氏が認定されている。
データブリックスの資格など、複数のステップをクリア
「Databricks Champion」認定を受けるには、「Plan&attend Databricks architecture workshop」や、「Download&practice Databricks demos」、「Become Databricks certified:Pass Certified Associate Developer exam」など、データブリックスの資格やPoC経験といった複数のステップをクリアする必要がある。
ジールは今後も、日本企業が求める高性能なデータ統合基盤などとしてデータブリックスを提案するとともに、顧客のDX推進に寄与していく意向を示している。
(画像は株式会社ジール ホームページより)
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株式会社ジール プレスリリース