参加チーム数は11、2位の優秀賞を獲得
株式会社日立社会情報サービス(以下、日立社会情報サービス)が、6月22日に開催された「第3回 Qlikデータソン」において、優秀賞を獲得したと8月4日に発表した。
「第3回 Qlikデータソン」は、「日比谷国際ビル コンファレンス スクエア(8階)」を会場として、6月22日に開催。データアナリティクスプラットフォーム「Qlik Sense SaaS」を活用して、データ可視化・分析スキルを競うコンテストで、過去2回はオンライン開催だったものの、今回はリアル会場での開催となった。
全11チームが参加し、BI初心者にも使いやすい画面デザインや、機械学習を使った高度な分析などが高く評価され、2位の優秀賞を獲得。「第1回 Qlikデータソン」で「テクニカル賞」を獲得して以来、2度目の受賞となっている。
Qlik Senseアプリを作成することが課題に
「第3回 Qlikデータソン」では、クラウド上のQlik Sense環境にアクセスし、架空のモバイル通信会社のデータを用いて、課題解決できるQlik Senseアプリを作成することが課題となった。
同イベントには、Qlik Sense利用者(エンドユーザー、パートナーどちらも可)が参加。個人若しくはチーム(最大3人)で参加し、ユーザー部門とパートナー部門に分かれ、各チームが分析アプリのこだわりや分析結果のプレゼンテーションを実施。参加者による投票と、主催者のクリックテック・ジャパン株式会社の判断によって受賞者が決定した。
(画像はプレスリリースより)
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